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[入社式会場エントランスの看板]

[主役の二人:コンセプトはウェディングパーティのような豪華なおもてなし]

初めての新卒採用

2020年度、マインドスクエアは会社として初めて新卒入社者を迎えました。
HPから問い合わせをしてくれたマインドスクエアに入社したいという
二人の熱い想いを受け、課題や面接による採用試験を経て、採用が決定しました。

採用が決まると、マインドスクエア初の新入社員を歓迎するべく、
入社式を企画することになりました。

初めての入社式

開催の経緯

今回の入社式は経営管理部が主体となって計画しました。
当初は2019年の10月頃からスタートしていましたので、
構想期間でいえば結果的に丸1年を数える長期企画となりました（笑）
計画も当初は社員全員での参加を想定していましたが、
現在も続くコロナ禍により生活は一変しました。

2020年に入り、3月あたりから新型コロナウイルスが蔓延しはじめ、
会場と開催方法について協議を進める中で人数制限をかけた中で
行っている企業はあるという情報はあったものの、
未曽有のパンデミックに突入したことから、
企業内でクラスターを発生させないためにも
4月1日開催を中止する決断を下しました。

感染対策

緊急事態宣言が解除された後も落ち着きを見せるまで慎重に
社内、会場との調整を行いました。
新卒入社の2名には、入社後すぐに緊急事態宣言が発出され、
会社でも就業制限をかけることとなり、社員同士での
コミュニケーションがなかなか取りにくく、
難しい時期が続いていたと思います。

緊急事態宣言が解除された後も就業制限がかかる中で、
ようやく先輩社員と少しずつ接点を持てるようになりました。

難しい心境だったことは容易に想像でき、他社ではそのまま
会社を辞めてしまう社員が増えたという話もある中で、
乗り越えて一生懸命に仕事に向き合う二人を見ていて誇らしく思います。

そんな中、12月の忘年会シーズンに会場を抑えることができ、
メンバーを厳選した上でさらにソーシャルディスタンスにマスク会食など、
徹底した感染予防対策を講じての開催が決定しました。


続きは次回のレポートで！！



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